日本ーフィンランドー韓国 ダンス共同プロジェクト
先週末は、横浜赤レンガ倉庫までYOKOHAMA PERFORMING ARTS COMPLEXと連動して行われた、コンテンポラリー・ダンスプログラム『Aaressa〜かたわらで〜』を鑑賞してきました。
日本と韓国のダンサーが、2007年7月にフィンランドで行われたフェスティバルに向けて、2週間のアーティスト・イン・レジデンスに参加。その後、11月始めにフィンランドのダンサーも加わり、3人で横浜に1ヶ月間滞在し、個々にソロでその成果を発表するというもの。"日本ーフィンランドー韓国 ダンス共同制作プロジェクト"です。
フィンランドのヴェーラ・ネヴァンリンナがカチカチ鳴らしていたのは、動物の角。その響きと着ていた洋服の音と、声とを共同させていた。日本の森下真樹は、スピーチのときに言葉がうまく話せないときのもどかしさをマイクを手に持ち、表現する。自分自身を表現しているようにも思えた。最後、韓国のイ・ソンアとの共同プログラムは(この作品のタイトルにもなっている)、それぞれ3人が個々の表現を行う。
コンテンポラリーダンスも、これからさまざまな表現が増えてくるような兆しを感じる作品でした。日本のダンサー森下真樹のサイトには、韓国のダンサー、イ・ソンアの写真もアップされていました。可愛かったなあ。
この後は2本のライブが残っています。今月は、4本もライブを見てしまうことになります。こんなことは本当久しぶり。たまには贅沢も。
Sora
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日本と韓国のダンサーが、2007年7月にフィンランドで行われたフェスティバルに向けて、2週間のアーティスト・イン・レジデンスに参加。その後、11月始めにフィンランドのダンサーも加わり、3人で横浜に1ヶ月間滞在し、個々にソロでその成果を発表するというもの。"日本ーフィンランドー韓国 ダンス共同制作プロジェクト"です。
フィンランドのヴェーラ・ネヴァンリンナがカチカチ鳴らしていたのは、動物の角。その響きと着ていた洋服の音と、声とを共同させていた。日本の森下真樹は、スピーチのときに言葉がうまく話せないときのもどかしさをマイクを手に持ち、表現する。自分自身を表現しているようにも思えた。最後、韓国のイ・ソンアとの共同プログラムは(この作品のタイトルにもなっている)、それぞれ3人が個々の表現を行う。
コンテンポラリーダンスも、これからさまざまな表現が増えてくるような兆しを感じる作品でした。日本のダンサー森下真樹のサイトには、韓国のダンサー、イ・ソンアの写真もアップされていました。可愛かったなあ。
この後は2本のライブが残っています。今月は、4本もライブを見てしまうことになります。こんなことは本当久しぶり。たまには贅沢も。
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by sora_atmosphere | 2007-12-12 20:42 | 劇場/Play