ミツバチのささやき/エル・スール 再上映

f0053506_23183257.jpgスペインの巨匠ビクトル・エリセ監督作品が、ニュープリントで再上映です。

この映画、年始にビデオを借りて見ましたが、映画館でもう一度見たい。







『ミツバチのささやき』

ビクトル・エリセ監督の記念すべき長篇第一作。撮影はフランコ独裁政権時代の1973年に行われた。繊細な感性と、純粋極まりない簡潔さの映像と音が綴る、1940年代カスティーリャ地方の小さな村の、内戦に敗れた養蜂家の物語。巡回上映で『フランケンシュタイン』を観た少女アナが、姉イサベルのフランケンシュタインは現実にいる、<ソイ・アナ(私はアナよ)>と呼びかければいつでも出てきてくれるという話を信じて、探し始める…。
アナ・トレントのつぶらな瞳がフランケンシュタインを見つめ、呼びかけに応じるように現れた内戦の兵士にリンゴをさしだす場面など、数々の忘れえぬシーンから、ラストでは一挙に映画館でしか味わえぬ、神秘的な光の横溢に昇華する。
(HPレビューより)

監督+原案:ビクトル・エリセ/音楽:ルイス・デ・パブロ/出演:アナ・トレント、イサベル・テリェリア、フェルナンド・フェルナン・ゴメス


『エル・スール』

『ミツバチのささやき』から10年、生まれ故郷アンダルシアを捨てて活きる主人公の父(オメロ・アントヌッティ)の、南=エル・スールへの断ちがたい想いを、娘の目を通じて描く。エリセ夫人のアデライダ・ガルシア=モラレスが書いた小説が原作。冒頭、窓の外の光が明るんでいく父の家出の場面をはじめ、8歳の少女エストレリャが水源の位置を振り子で当てる父に従う場面や、父がカフェで手紙を読んでいるのを、窓の外から見つめる場面、15歳に成長するワンシーンの秋の見事なシーンがわりや、アンダルシアの幻想の場面など、息をのむ美しさで物語が展開する。
(HPレビューより)

監督+脚本:ビクトル・エリセ/撮影:ホセ=ルイス・アルカイネ
出演:オメロ・アントヌッティ、ソンソレス・アラングーレン、イシアル・ボリャン



2009.1/24〜2/13
eurospace1

ソクーロフの新作も上映されるようですが、これも気になります。

※「世界遺産への旅」は次回に書きます。

追伸:自分なりに読みにくいということがありスキンを変えました。
    春まではこのスキンで続ける予定です。

Sora


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by sora_atmosphere | 2009-01-21 23:30 | 映画/Cinema